2010年頃のスリースターのモデルで、キャップシリーズと呼ばれています。
スリースターはもともとは輸出用に作られた機械式時計の入門モデルです。
鮮やかなカラーリングや独特のデザインが魅力で、日本モデルにも取り入れられました。
セミスケルトン仕様で、秒針が宙に浮いたようなデザインになっています。
レトロなケースデザインと相まって、独特の存在感があります。
操作方法
ゼンマイの巻き上げ: 時計を振って巻き上げ(手巻き機能なし)
時計が止まっている場合は、時計を30〜40回ほどゆっくりと振って
ゼンマイを巻き上げてからご使用ください
時刻合わせ:リューズ2段引きで、上方向回転
秒針は止まりません
日付早送り:リューズ1段引きで、下方向回転
時計が『21時〜翌3時』を指している時に早送り操作を行うと故障します。
早送りを行う場合は時刻を6時あたりに合わせてから行うことをオススメします。
状態
ケース、ガラス、文字盤、ブレスレットいずれも使用感がほとんどなく、綺麗な状態です。
こちらのムーブメントは、新品時点でも日差+25秒〜-15秒程度です。
USEDのため、防水保証はありません。
衝撃と磁気もご注意ください。