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 ウオッチコレ◆きっとあなたも食べたくなる◆ブリリアントタイムvol.353

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

時計好き、Watch-Colle好きな皆さん、こんにちは!Harukaです。

始まる前はたっぷりありそうに思えたゴールデンウィークのお休みも、
終わってしまうとあっという間ですね。

あなたはどんな連休を過ごされましたか?

私は、遠出もせず、レジャーにも行かなかったものの、
ホテル高層階のレストランで少し贅沢な女子会を楽しみ、
帰省していた娘と他愛ないおしゃべりをして深夜まで笑い転げ、
ちょっとした初体験もした、わりと満足度の高い連休でした。^^

まだまったりした気分が若干残っていて、回転数低めの通常営業ですが、
週明けには朝からトップスピードが出せるよう調整したいと思います。

それでは、今回も、まずはウオッチコレ新着情報からどうぞ。


◆ブリリアントタイムでは、あなたからのメッセージを心よりお待ちしております。
⇒ webmaster@watch-colle.com

◆時計好きなあなたのためのウオッチコレFacebookはこちらです。

https://www.facebook.com/watchcolle

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

もくじ

(1)ウオッチコレ新着情報 2017年4月27日〜2018年5月10日

(2)きっとあなたも食べたくなる

(3)曖昧な時代?

(4)ショートストーリー『紛れもない真実』

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

(1)ウオッチコレ新着情報 2017年4月27日〜2018年5月10日

連休で5点のみだった新着商品のうち3点がすぐに売れてしまいました。^^;
今回ご紹介できる2点もすぐに売れてしまうかもしれません……。
チェックをお急ぎくださいね♪

ロレックス デイトジャスト Ref.116200 アラビア Cal.3135 自動巻 2015年頃 USED
http://www.watch-colle.com/watch/RX/rx250d/RX-250D.htm

インターナショナル インヂュニア ファーストモデル後期 リダン文字盤 Cal.8531 自動巻 OH済 1964年製
http://www.watch-colle.com/watch/IWC/iwc109a/IWC-109A.htm

◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

(2)きっとあなたも食べたくなる

ゴールデンウィークと言っても、遠出もせず、
これといったレジャーにも行かなかった私ですが、
実は、半世紀を超える人生で初めての体験をしました!

いったい何をしたのか? というと……

愛知県で3本の指に入る美味しさ!と評判のラーメン屋さん、
いわゆる“行列のできるラーメン店”で、
1時間以上も並んでラーメンを食べたんです。

なーんだ、と思いましたか?
でも、私にとってはこれが、ちょっとレジャーな体験でした。

なぜなら、普段、自分から外食したいと言い出すことなど皆無な夫の提案で、
本来、並ぶことも待たされることも嫌いな私が、
わざわざ混雑しそうな連休のランチタイムに人気店に行き、
屋外で立ったまま1時間も並んでラーメンを食べるという体験は、
私たち夫婦にとって、あまりにも非日常的だったから。(笑)

私は美味しいモノが大好きですが、並ぶのも待つのも嫌いなので、
食べたいときは前もって予約するか、最も空いている日時を狙うのが通常です。

夫は、美味しいモノを食べることより、自宅で食べることを優先するので、
行列必至の人気店に自分から行きたがるなんて、どういう風の吹き回しかと耳を疑いました。

それでも、その日は、良く晴れた青い空と、暑くも寒くもない気持ち良い空気に誘われて、
2人でラーメン店に出かけていったのです。

そのお店は、 濃尾平野の西部を走る名鉄尾西線の、
萩原駅前というかなりローカルな場所にあります。

全部で19席しかないこじんまりとしたお店にも関わらず、
名古屋はもちろん、県外から食べにくるラーメンファンまでいるのだそう。

営業時間は、お昼と夕方各数時間ずつで、
看板には、スープがなくなり次第終了だと書いてあります。

店に到着して、裏側まで続いている行列の最後尾に並ぶとすぐに、
10人ほどが私たちの後ろに並びました。

「おお!これぞまさしく行列のできるラーメン店!」などと楽しむ余裕があったのは、
遅めの朝食をたっぷり食べたおかげで空腹レベルがまだ低く、
行列場所がちょうど日陰で良い感じに涼しかったせいです。

それにしても、こんな所にこれほど人気のラーメン店があったなんてと、
まだ見ぬラーメンに想いを馳せながら並ぶうち、行列がだんだん進み、
店の前に5つほど並ぶ椅子に腰かけられるところまでやってきました。

次は自分たちの番というところまできて、あと少し!だと思うと、ワクワクしてきます。

このワクワク感こそが、行列の醍醐味に違いありません。

ようやく入店の順番が来て、店内に入るとすぐに券売機がありました。

メニューがずらりと並んでいて、どれにしようか迷います。

そういえば、初めてのお店でメニュー選びに迷ったときには、
「店名」が入ったメニューを選ぶのが正解と聞いたことがあります。

そこで、“特製華丸そば”と、“特製華丸つけめん”を選ぶことにしました。

いよいよ、待ちに待ったラーメンが運ばれてきました。

1時間以上も行列して食べたラーメンのお味は……

なるほど、おいしい!!

ただし、具が多すぎる!(笑)

私たちが選んだ店名のついたメニューは、用意されている具が全部乗ったラーメンで、
そのボリュームが半端ありません。

ラーメンどんぶりのふちにそって、大きな海苔がぐるりと配され、
その内側には、ジェンガを思わせる太いメンマがどーんと並び、
メンマとメンマの間には、厚さ2cmはありそうな分厚いチャーシューがゴロゴロ入っていて、
真ん中には、とろりとした黄身の色も濃厚な煮卵が鎮座しているのです。

そのボリューミーなラーメンは、煮卵が目の小学生が作ったお面のようにも見え、
なんだかかわいらしくも感じます。

こんなことなら、朝食はもっと軽くしておくんだった!とか、
一番シンプルなメニューを選ぶべきだったかも?などと少し後悔しましたが、
濃厚そうに見えるスープをひと口飲んでみると、意外にさっぱりしていて、
結局すっかり完食し、普段は塩分にこだわっている夫も、スープを飲み干していました。

食後はお腹がパンパンになって、夕食は軽くしようと話合い、
美味しかったけれど、もうしばらくは食べなくてもいいよね、と言い合いながら帰りました。

ところが、想像していなかったのは、ここからです。

あれから4日経った今、あのラーメンのことを思い出したら、
もう一度食べたくなっています。

食べ終わったときは、もうしばらく食べなくてもいいと思ったずなのに。

魚介の出汁が効いた複雑な味わいで濃厚そうなのにさっぱりしたスープも、
それだけで食べても美味しいかも?と感じさせる食感の良い麺も、
多すぎる!と笑ったくせに結局完食してしまったメンマやチャーシューも、
思い出すとものすごく食べたくなります!

特に、このメルマガを書きながら、当日撮った写真を見ていたら、
またあの特製華丸ラーメンが食べたくてたまりません!

そして、今度はもっとお腹を空かせて食べに行こう!
平日の一番空いていそうな時間を狙って行こう!などと、
頭の中で計画を立て始めているのでした。

私は本来、ああいう濃厚系スープじゃなくて、
澄んだスープのあっさりしたラーメンの方が好きだったはずなのに、
いったいどういうことなのでしょう?

こんなふうに感じさせてしまうところが、
愛知で3本の指に入る美味しいラーメンと言われる所以で、
行列のできるラーメン店の実力なのかもしれません。

あー、ラーメン食べたい!!

◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

(3)曖昧な時代?

窓の外が明るいのでまだ早い時間だと思っていたら、
18時を30分も過ぎていることに気づいて、慌てて洗濯物を取り込みました。

こんなふうに日が長くなってくると、夏が近いのを感じますね。

でも、ゴールデンウィークの後は全国的に雨が降り、
5月とは思えない寒さを記録した地域もあるとか。

私の暮らす愛知でも、ここ数日肌寒い日が続いていて、
薄手のセーターだけでは足らなくて、上にジャージまで羽織っています。

一方で夏を感じながら、もう一方では寒さに震えるなんて、
ちょっと不思議な気分です。

そういえば、私が子どもの頃は、母が半年毎に箪笥の衣服を入れ替えていて、
5月になればセーターなんて、すでに押入れの奥の衣装ケースに仕舞われていました。

そして、この時期箪笥に入っている服はどれも、袖の長さや生地の薄さで、
一目で春夏用だと分かるような洋服ばかりだった気がします。

けれど、今、私のクローゼットには、
革のジャケットや長袖のニットと、麻やシルクの薄い服が一緒に並び、
オールシーズン対応できる綿のカーディガンやジャージも入っています。

そうでなければ、暑すぎる4月の午後や、寒すぎる5月の夜に対応できないし、
朝夕と昼間で違う温度差で風邪をひいてしまいそうになるからです。

それに、今は、夏用のコートだとか、冬に着るノースリーブといった
季節を超越したファッションアイテムも増えていて、
もはや、季節の変わり目に箪笥の中身を入れ替えるなんていう発想自体が
時代に合っていないのかもしれmせん。

かつて、日本の四季は今よりずっとわかりやすく移り変わっていたのに、
今はその変わり目も、すっかり曖昧になってしまったような……。

考えてみれば、なにも曖昧になっているのは季節だけではありませんね。

インターネットで誰でも自由に情報を受発信できるようになって、
自分の意見や作品を発表する人や、それがビジネスになる人も増え、
趣味とビジネスの境や、プロとアマチュアの境はすっかり曖昧になっています。

ママ友と話していて、「最近の学生は、異性の友人と遊びに行くだけでなく、
異性の友人の部屋に1人で泊まることも普通」なんていう話を聞いて、
友達と恋人の境も曖昧になっているのかな、と感じたりもします。

そもそも、私たち人間そのものが曖昧で、
年齢も性別も、見た目だけでは判断できない場合がいくらでもあります。

現代は、曖昧な時代なのかもしれません。

……とここまで書いて考え直しました。

全ては、曖昧になってきたというより、複雑になってきたという方がピッタリきます。

夏日が続いた後に冬のように寒さがぶり返して震えるのも、
その辺のプロよりはるかに素晴らしい作品を発表して支持されるアマチュアがいるのも、
20歳くらい若く見えるシニアや、マッチョな女性や美しすぎる男性がいるのも、
今という時代が昔よりうんと複雑になっているからに違いありません。

そして、複雑な時代には、わかりやすかった時代にはなかった面白みがあります。

それは、先日食べたラーメンスープの複雑な味わいが、
なんとも言えない旨みになっていたのと似ているようにも思います。

せっかくの複雑な時代を、存分に楽しむ生き方を探ってみようと思います。

◆◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

(4)ショートストーリー『紛れもない真実』

信じてもらえないかもしれないけれど、これは、真実の話だ。

急に信じて欲しいといっても、難しいのは無理もないことだ。

でも、僕が、これから話すことをちゃんと聞いてほしい。

だって、僕は、その真実に救われたのだから。

それは、僕が能書きよりいくらか多めに睡眠薬を飲んで眠ろうとした夜のこと。

どこかで聞いたことがある声に名前を呼ばれて目を開けると、
僕にそっくりな男が僕を見下ろしていた。

実は、その10日前、僕は仕事で取返しのつかない失敗をして、
仲間と一緒に何か月も育んできたプロジェクトを台無しにしていた。

ひどい失敗をしたというのに、仲間は僕を責めなかったし、
上司も僕を励ましてくれたけれど、僕にとってはかえってそれが辛かった。

食事はほとんど喉を通らず、夜もあまり眠れなかった。

今さらどうしようもないことを何度も繰り返し考えてはさらに落ち込み、
とうとう会社にも行けなくなって、精神科のドアを叩いた。

僕はひどい顔をしていたようで、医者は「これを飲んで休みなさい」と言って、
睡眠薬を処方してくれた。

薬は一週間分だったけれど、僕は深く眠りたくて、貰った薬を一気に飲んだ。

もしかしたら、そのまま起きられなくなればいいと考えたのかもしれない。

とにかく、そうして薬を飲んだら、あっという間に眠りに落ちて、
久しぶりに眠ったところを、僕そっくりの男に起こされたのだ。

目を覚まして布団の上に体を起こした僕は、辺りを見回してぎょっとした。

僕の視界には、数えきれないほどの僕そっくりな男が、
様々な表情で、それぞれに動いていた。

「彼らはいったい何なんだ!?」

驚いて尋ねると、僕そっくりな男はとんでもないことを言った。

「彼らは全員あなたです。ちなみに、私もあなたです」

それから男は、人は何かを選択する度に、
選択肢の数だけ自分の分身を生むのだと言った。

誰もが毎日無数の分身を生みながら生きていて、
それぞれの世界に生きる分身たちは、常に入れ替わっているのだという。

だから、もし何か取返しのつかない失敗をしたとしても、
別の世界では、最良の選択をした分身もいて、
やがて入れ替わる順番がやってくる。

つまり、人間はどんな選択をしたとしても、
実際にはすべての選択肢を入れ替わりながら体験しているというのだ。

ただし、人が死という選択肢を選んだ場合には、
全ての分身がすべての世界から消えてしまうから、
睡眠薬を飲み過ぎた僕と一緒に消える羽目になるのを心配して、
分身の1人が僕を起こしにきたのだと言う。

もちろん、にわかには信じられない話だ。

だが、もしそれがこの世の中の真実なのだとしたら……。

……。

いつのまにか再び眠りに落ちた僕が、
次に目を覚ましたのは病院のベッドの上だった。

目を開けた僕を見下ろしていたのは、僕にそっくりな……
僕の母親だった。

知らせを受けて田舎から急いで出てきたのだろう。

僕のところに来るときはいつだって余所行きの服を着てくる母が、
今日は普段着のままだった。

「母さん……」

僕が目を開けたのを見て、母の目からボロボロと涙がこぼれた。

良く眠ってすっかり元気になった僕が退院したのは、5月の第2日曜だった。

僕はカーネーションとレースのブラウスを母に贈って、
おしゃれした母と2人で食事に出かけた。

それからも、僕は死にたくなるような失敗を何度もしでかしているけれど、
もう、睡眠薬を飲み過ぎるようなことはない。

それは、僕が、あの日見た大勢の僕と、僕の分身から聞いた話を、
この世の中の真実だと信じているからだ。

そして、そう信じることが、僕にチャレンジする勇気と
失敗から立ち直る力をくれるという紛れもない真実にも、
ちゃんと気づいているからだ。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

最後まで読んでくださって、ありがとうございます!

ウオッチコレにオーバーホールとベルト交換をお願いしていた
私と同級生のオメガが、美しくなって戻ってきました。^^

黒い牛革ベルトから、ベージュ色のワニ革ベルトに着替えたオメガは
涼やかな夏服を纏った美人のようで、
これからの季節を一緒に過ごすのがとても楽しみになりました♪

長い年月を重ねて魅力を増したヴィンテージオメガのように、
私も歳を重ねて魅力を増す女性になれるよう、
毎日を大切に過ごそうと思います。


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次回配信は、2018年5月25日の予定です。

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