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 ◆変な一人称とボルおじいさん◆ウオッチコレ!ブリリアントタイム 2012年 7月13日
☆゜'・:*:☆:*:★:*:☆:*:★:*:☆:*:★:*:☆:*:★:*:☆:*:・'゜☆

ウオッチコレ!ブリリアントタイム vol.201 2012年7月13日

☆*:,。,:*:☆:*:★:*:☆:*:★:*:☆:*:★:*:☆:*:★:*:☆:*:,。,:*


こんにちは!Harukaです。^^

事情があって、6月後半から20日間ほど、
家族と別居して実家に戻っていました。

こんなに長く家を空けるのは、結婚して初めてのことで、
帰ってきた時家の中がどんなふうになっているのか心配でしたが、
案外、ちゃんと掃除もされてて、洗い物も溜まっていなかったことに
かえって驚いたりしました。(笑)

「なーんだ、ちゃんとできてるじゃない!^^」

などと言いつつ開けたタンスの引き出しで、
夫のシャツがぐちゃぐちゃになっていました。^^;

娘の部屋の床の上には、畳んだ服が所せましと並んでいました。
タンスにしまう手間を省くと、こういうふうになるんですね。^^;

それから、キッチンに置いた観葉植物は、
あわやミイラになりかけていました。^^;

そして、「ママがいないとトイレがくさい」
なんてバカなことを言っている彼らは、
「そうじすればくさくならない」ということには
まったく気づかなかったそうです。^^;

夫と娘は、私がいなくても基本的には大丈夫ですが、
微妙に困るということが分かった20日間でした。

それでは、今回もしばらくの間、ブリリアントなお時間を
ご一緒してくださいね。^^


*:・'゜☆。,:*:・'゜☆゜'・:*:,。,:*:・'゜:*:・'゜☆。,:*:・'

今回のブリリアントタイムは……

1.ウオッチコレ新着情報 2012年6月29日〜2012年7月12日

2.変な一人称とボルおじいさん

3.ショートストーリー「予感」

4.ショートストーリー「金色の羽根」

*:・'゜☆。,:*:・'゜☆゜'・:*:,。,:*:・'゜:*:・'゜☆。,:*:・'


‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★


1.ウオッチコレ新着情報 2012年6月29日〜2012年7月12日

◆シチズン エクシード エコドライブ EBG74-2931 チタン USED
http://www.watch-colle.com/watch/CZ/cz127e/CZ-127E.htm

◆シチズン 鉄道100年記念 Cal.6700 手巻 OH済 昭和47年製
http://www.watch-colle.com/watch/CZ/cz126a/CZ-126A.htm

◆シチズン エース A2307051 手巻 OH済 昭和36年製
http://www.watch-colle.com/watch/CZ/cz125a/CZ-125A.htm

◆オメガ ジュネーブ 166.041 Cal.565 自動巻 青 OH済 1970年代
http://www.watch-colle.com/watch/OM/om486a/OM-486A.htm

◆オメガ シーマスター 120m クオーツ 1990年代 USED
http://www.watch-colle.com/watch/OM/om485sp/OM-485SP.htm

◆オメガ シーマスター 120m クオーツ 2511.80 1990年代 USED
http://www.watch-colle.com/watch/OM/om484sp/OM-484SP.htm

◆Uボート クラシコ 45 AB4 自動巻 ウレタンベルト USED
http://www.watch-colle.com/watch/OT/ot171sp/OT-171SP.htm

◆オメガ ジュネーブ 566.0065 レディス Cal.684 自動巻 OH済 1970年代
http://www.watch-colle.com/watch/OM/om482a/OM-482A.htm

◆オメガ デビル 511.0329 レディス Cal.625 手巻 OH済 1960年代
http://www.watch-colle.com/watch/OM/om481a/OM-481A.htm

◆ブライトリング クロノコルト A73380 クオーツ USED
http://www.watch-colle.com/watch/BR/br019c/BR-019C.htm

◆ユニバーサル ホワイトシャドー 自動巻 OH済 1970年代
http://www.watch-colle.com/watch/UV/uv036a/UV-036A.htm

◆オメガ ジュネーブ 511.0508 レディス Cal.625 手巻 OH済 1960年代
http://www.watch-colle.com/watch/OM/om480a/OM-480A.htm

◆オメガ デビル 511.166 レディス Cal.485 手巻 OH済 1960年代
http://www.watch-colle.com/watch/OM/om479a/OM-479A.htm

◆オメガ ジュネーブ Cal.565 自動巻 OH済 1960年代
http://www.watch-colle.com/watch/OM/om478a/OM-478A.htm

◆オメガ シーマスター クロノメーター 2501.30 自動巻 USED
http://www.watch-colle.com/watch/OM/om477sp/OM-477SP.htm

◆オメガ シーマスター プロフェショナル 2551.80 ボーイズ 自動巻 USED
http://www.watch-colle.com/watch/OM/om476sp/OM-476SP.htm

◆セイコー ソーラー チタン スキューバ 5K25-0A30 USED
http://www.watch-colle.com/watch/SK/sk779sp/SK-779SP.htm


‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★

2.変な一人称とボルおじいさん

夫の弟の2人目の子どもは、小学校の1年生。
ちょっぴり人見知りでお絵かきが好きな女の子です。

そんな彼女が、先日、遊びに来た時のこと。

彼女は、娘の部屋でおとなしくお絵かきを始めました。

テスト勉強をしていた娘が一息ついて振り返ると、
テーブルの上には、きれいに色が塗られた1枚の絵が。

描かれていたのは、彼女の好きなアニメ、
「スマイルプリキュア」です。

小さな女の子たちに絶大な人気を誇る「スマイルプリキュア」は、
5人の少女たちが変身して「プリキュア」という美しい戦士になり、
世の中を悪くしようとする敵の怪物と戦うというお話。

少女たちは、敵に挑む際、「キュア○○」とポーズを決めて、
それぞれの戦士名を叫びながら変身するのがお約束です。


5人の中でも、彼女が一番好きなのは、
黄色がテーマカラーの「キュアピース」。

お絵かきには、カラフルな色のドレスを纏って「プリキュア」になった
彼女自身と、黄色いドレスのキュアピースが並んでいました。

去年はまだ何を描いているのかはっきりしないぐらいだったのに、
1年生ともなれば違います。

ずいぶん上手に描けるようになったのね、なんて感心していましたが、
ふと目が留まって思わず微笑んでしまったのが、
そこに添えられていたこんな文章でした。

「きゅは、ぴーす」


どうやら、彼女は、黄色い戦士が変身シーンで叫ぶ「キュアピース」を、
「きゅわぴーす」と聞いていたようです。


そして、これを、「きゅわ、ぴーす(私は、ぴーす)」
のようなイメージでとらえていたに違いありません。


そういえば、小学校のとき、「私は○○です」と書く時は、
「は」と書いて「わ」と読むのだと習ったことを思い出します。

最近では、わざと「私わ」と表記するのもよく見かけますが、
1年生の彼女は、ちゃんと、「は」を使っているんですよね。

つまり、一人称は、「きゅ」。(笑)

「俺」とか「わし」とか「僕」とかいう「私」以外の一人称もありますから、
言葉を習いたての彼女にとって、プリキュアの一人称が「きゅ」であること
など不思議でもなんでもないでしょう。

小さい時って、こういう思い込みをすること、ありますよね?^^


実は、今高校2年生の娘も、かなり大きくなるまで、
童謡「大きな古時計」にでてくるおじいさんの名前が、
「ボル」だと思っていたそうです。

その理由は、歌詞の中にある、「天国へ上るおじいさん」という文章を、
「天国への、ボルおじいさん」だと思い込んでいたからだそう。

一度そう思い込んで以来、ずっとそう聞いていたといいます。

「のぼるおじいさん」ならまだしも、
「ボルおじいさん」っていったいどこの国の人なの?とも思いますが、
幼い娘にはそう聞こえたのだから仕方ありません。

「大きな古時計」におじいさんの名前は出てこない
という真実に気づいたときは、けっこうな衝撃だったそうです。(笑)


お絵かきが好きな彼女もそのうち、「きゅ」は一人称ではないという
事実に気づいて衝撃を受ける日がくるでしょう。

「きゅは、ぴーす」

と書かれた可愛い絵は、その時まで大切にとっておこうと思います。^^


‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★

3.ショートストーリー「予感」

それはただの希望的観測かもしれなくて、
予感というよりは、願いや祈りに近いとも思う。

けれど、やっぱり、彼女とはまた会えると思わずにはいられない。

始めて会ったとき、彼女は入社5年目で、
すでに大きなプロジェクトを任されていたデキル女だった。

あれよあれよと言う間に昇進を重ね、3年後には部長になった。

彼女にはたくさんの応援者と、同じくらいたくさんの敵がいた。

人の何倍も働いているのに、「忙しい」と言っているのを聞いたことがなく、
疲れた顔さえ、滅多に見せることのなかった彼女。

尊敬と憧れが、いつしか恋心に変わっていたことに気づいたのは、
足を引っ張ろうとする年上の男たちに心無い噂を立てられた彼女が、
そっと涙を拭いているのを見てしまったとき。

翌日から彼女は、その華奢な手首に高級な男物の時計を着けるようになった。

部長としても成功を遂げて、会社を潤わせたかと思うと、
次の年、自分で事業を立ち上げたいと言って辞表を出した。

入社からずっと彼女の下で仕事をし、その手腕を間の当たりにしてきた僕は、
彼女と共に会社を辞めて彼女の事業を手伝うことに何のためらいもなかった。

そして、それは、純粋に仕事を楽しむためであり、
隠し続けている彼女への恋心のせいではないことを自分に言い聞かせるために、
その年、幼なじみとの結婚を決めた。

彼女と一緒に仕事できることが、僕には何より幸せだった。

彼女の会社は初年度からすぐに業界で頭角を現した。
まだ若く美しい女社長は、マスコミにも注目され、華やかに祭り上げられた。
その後も倍々ゲームで売り上げを伸ばした会社は、急成長していった。

しかし……

「こんなことになってしまってごめんなさい」

「いえ、社長、自分にももっと何かできれば……」

「最後までついてきてくれたあなたに、
退職金を出すこともできないのが申し訳なくてなりません」

「こんなものしか渡せないけれど、売ればいくらかのお金になると思う」

彼女はそういうと、いつも手首にはめていた男物の時計を外し、
僕の手のひらの上に置いた。

「私ね、本気で仕事するために男にならなきゃいけないって思ってたの
……でも、失敗しちゃった」

彼女の凛とした表情が、ほんの一瞬緩んで、澄んだ声の語尾が震えた。

僕は思わず、彼女の細い手首を掴んだ。

その手首を放せないまま、これまで一度も呼んだことのなかった
彼女のファーストネームを口にしていた。

1人の時にだけ何度もつぶやいたことがある、
とても可愛らしい彼女の名前を。

彼女の失敗も丸ごと全部僕が引き受けて、
ずっと一緒に生きていけたらどんなにすばらしいだろう。

しばらくの間そのままの体勢で、伏せた睫を震わせていた彼女は、
小さく深呼吸をすると顔を上げ、まっすぐに僕を見てこう言った。

「あなたが手伝ってくれたから、私はここまで来られました。
本当に、ありがとう」

何もなくなった事務所を出ていく彼女の後ろ姿は凛として、
僕の手の中にある時計がズンと重みを増した気がした。

それはただの希望的観測かもしれなくて、
予感というよりは、願いや祈りに近いかもしれない。

けれど、やっぱり、彼女とはまた会えると思わずにはいられない。


‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★

4.ショートストーリー「金の羽根」

「すっかり復興しましたね」

「ええ、こんなに早くここまで戻せるとは思いませんでした」

ヘリコプターから緑あふれる街並みを見下ろして、
私は、喜びで心が満たされているのを感じていた。

わずか3年前には心血を注いだ事業を潰して負債を抱え、
どう生きていけば良いのか見当もつかない状態だったというのに。

「社長、見てください!」

「えっと……“社長”は私じゃなくて、あなたの方です」

「そうでしたね。つい……」

隣で照れ笑いしているのは、かつて私の優秀な部下だった年下の男性。

事業を立ち上げた後は、一番信頼できる側近として、
いつも私を支えてくれていた。

私のせいで職を失うことになった後、離婚して身軽になった彼は
都市再生に関わる事業を手伝うようになったが、
その事業が徐々に軌道に乗り始めた頃、社長が不慮の事故に遭った。

他界した社長に代わって、会社は彼が切り盛りするようになり、
新しいやり方で業績を飛躍させ、その後正式に社長に就任した。

人には言えない苦労を重ねて、ようやく借金を返し終えた私は、
小さくて将来性の高い会社での再出発を目指した。

中途採用試験の面接会場で彼を見た時には、息が止まりそうになった。

彼は、もともと持っていた人間性の良さに、
社長としての威厳も備えて、益々魅力を増していた。

新規プロジェクトメンバーとして採用され、
彼とまた一緒に仕事できることは、まるで夢のようだった。

「なぜかは分からないけど、社長とはまた会える気がしていました」

眼下の街並みから目を戻した彼が、私の目を見て優しい声で言う。

「社長はあなたで……」

言い終えないうちに、彼が私の手首を掴んだ。

「時間には正確でいてもらわないといけませんから」

彼がポケットから取り出したのは、高級な女性用の時計。
ダイヤモンドが縁取る文字盤で細い針がエレガントに時を刻んでいる。

「この華奢な手首には、やっぱり女性用でないといけません」

そう言いながら上着の袖をめくった彼の腕には、
3年前、退職金代わりに渡した時計が着けられていた。

「僕だって、あなたのおかげでここまでこられたのですから。
もう、放しません」

彼の顔が滲んでいく目の端で、手首のダイヤがきらめいた。

女性用の時計はあまりに軽やかで、金の羽根のようだと思った。

‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★


最後まで読んでくださってありがとうございました!

我が家は駅から、自転車で15分程度の距離で、バスは通っていません。

普段、夫と娘は駅まで自転車で通っているのですが、
雨が降る日は、私が車で送っていました。

私が家を空けていた20日間は、ちょうど梅雨にあたって大変そう……
と思っていたのですが、驚くことに、ザーザー雨の降った日でも、
夫と娘の通勤通学時間だけは、雨が上がっていたといいます。

なんてラッキー!と思いましたが、
娘は、雨の日の通学用に新調していたピンクのレインコートが
一度も使えなかったことがちょっと残念だったそうです。(笑)

私が家に戻った途端、通勤通学時間は雨で、
今日も夫と娘を別々に駅まで送り届けました。

なんてタイミング!

┌───┐ ブリリアントタイムでは、
│\〆/│ あなたからのメッセージを心よりお待ちしております。
└───┘ ⇒ webmaster@watch-colle.com

                         
※いただいたメッセージは、ブリリアントタイムで
 ご紹介させていただく場合がございます。
 ご紹介を希望されない方は、その旨お知らせくださいね。
 
 
次回配信は、2012年7月27日の予定です。


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