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 ウオッチコレからの贈り物 *.*.*.*.Brilliant Time.*.*.*.* volume14
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Brilliant Time     2005.4.22.volume14
―――――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――*.* Presented by Watch-colle *.*―

BrilliantTimeをオープンしてくださってありがとうございます。
ご案内役のHarukaです。

先週はピンクでおめかししていた桜の木が、すっかり緑に衣替えをして、
箪笥の中では、カラフルな半袖シャツが、今か今かと出番を待ち構えてい
ます。

暖かな陽射しについうとうとしていると、すぐに行ってしまう春と、後で
読もうと思っているうちに、すぐ溜まってしまうメールマガジンってち
ょっと似てると思いませんか?(笑)

それでは、書きたてほやほやのBrilliant Timeをお楽しみください。^^

*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*

Brilliant Time volume14 目次

【1】ゲストコーナー  〜世界でたったひとつだけ〜

【2】ウオッチコレニュース 〜〜

【3】Very Short Story 『』

*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*

【【1】ゲストコーナー 〜世界でたったひとつだけ〜  

私は今、世界中にたったひとつしかないオーダーメイドの時計をつけてい
ます。
実は、先日、ビーズクリエーターの友人に、ターコイズを使ったアクセサ
リーウオッチの制作をお願いしたんです。

綺麗な色で、可愛くて、エレガントで、日常使いできるようあまり邪魔に
ならないデザインで……と我侭放題のオーダーを、彼女は全部見事にクリ
アして、とっても素敵なアクセサリーウオッチを作ってくれました。^^
ということで、今日のゲストは、この時計の製作者、YAKOエレガントビー
ズ主宰で、学習フォーラム認定ビーズインストラクターであり、ビーズク
リエーターでもある近藤やすこさんをお招きしました。

 Haruka:やすこさん、ようこそ!先日は素敵な時計をありがとうござい
     ました!今日はいろいろインタビューさせてくださいね。

 やすこ:ハイ、お手柔らかにお願いします。(笑)

 Haruka:それではまず、やすこさんはビーズアクセサリーを創り始めて
     どれくらいになりますか?

 やすこ:(指を折って数えながら)もう6年目になりますね!

 Haruka:今ではビーズアクセサリーの人気もすっかり定着しましたが、
     当時はまだお洒落な女性の間で話題になり始めたばかりでした
     よね。

 やすこ:そう。デパートで、今とは比べ物にならないくらい簡単なデザ
     インのビーズアクセサリーがかなり高額で売っていたように思
     います。

 Haruka:でも、あの頃はビーズアクセサリーがとても目新しくて、そん
     なデザインでも素敵に見えて、コレ何?って話題になったんで
     すよね。

     そういえば、やすこさんがビーズジュエリーを創り始めたのは
     何がきっかけだったんですか?

 やすこ:材料屋さんで(*1)スワロフスキービーズがずらっと並んだ
     棚を見たことです。
     それがとても綺麗だと思ったので、その場ですぐにビーズアク
     セサリーの本とスワロフスキービーズを買って作りはじめまし
     た。

 Haruka:さすがは何でも素早いやすこさん!でも、綺麗と思ってすぐ作っ
     てしまうなんて!
     そして今ではインストラクターでありクリエーターなんです 
     ね。

 やすこ:ビーズアクセサリー作りが面白くってどんどん作っているうち
     に作品がたくさんたまっていったんです。
     自分で全部身につけることもできないんで友人たちに半ば強引
     にプレゼントしたりしているうちに、「作り方を教えて」と言
     われることも多くなってきて、時々講習会を開くようになった
     んです。

 Haruka:それがYAKOエレガンスビーズ教室の前身ですね。^^
     今ではもう、やすこさんの教えを受けて卒業し、インストラク
     ターになられている方もいらっしゃるとか。

 やすこ:そうなんです。おかげ様で私より優秀な教え子も多く(笑)、
     中には専門誌で頻繁に作品を掲載されているインストラクター
     さんもいるんです。

 Haruka:私はあんなに丁寧に教えてもらったのに全然身に着かなくっ
     て、途中ですっかり諦めちゃいました。^-^;
     でも、やすこさんにお願いして作っていただく方がうんと綺麗
     で早いから良いんです。(笑)
     それに、世界でたったひとつのオリジナルアクセサリーが希望
     通りのデザインで創ってもらうのはとても贅沢で、ちょっとセ
     レブになった気分です。^^

     やすこさんは、これまでたくさんの作品を創ってきたと思いま
     すが、その中で一番気に入っているのはどんな作品ですか?

 やすこ:あるコンテストに出品した作品です。
     “装う”というテーマで創った「マーメイドプリンセス」とい
     う作品で入賞させていただいたんです。
     作品が河口湖美術館に飾られて、とても嬉しかったことを思い
     出します。

 Haruka:そういえば、その入賞作品は、YAKOエレガンスビーズ作品展で
     も見られるんですよね?

 やすこ:はい、秋にトールペイントの先生とコラボレートした作品  
     展を開く予定です。
     ビーズ作品を飾るトレイに作品に合わせたペイントをしたり、
     ペイントしたビーズを使って作品を創ったりする新しい試みを
     予定していてとてもワクワクしています。

 Haruka:まあ、それは楽しみ!
     その作品展ではやすこさんのオリジナルビーズアクセサリーが
     たくさん展示されると思いますが、それらのオリジナルビーズ
     アクセサリーはどんなふうに創りだしていくのでしょう?

     やはり最初は作成図を紙に描いてみるのでしょうか?
     小さな丸や四角を繋げるだけでどんな形でも作ってしまうの
     は、まるで魔法のようだと感じるのですけれど……。

 やすこ:私は作成図を描かないで、出来上がりがイメージできるとすぐ
     に創り始めてしまうんです。
     創る前にパーツを机に並べてみたりすることもありますが、殆
     どの場合は、イメージさえしっかり出来てしまえば、後は時間
     もそれほどかからないんです。

 Haruka:え?出来上がりをイメージでするだけで出来ちゃうんですか?
     驚いた!
     でも、ビーズ教室で生徒さんに教える時には作成図が必要です
     よね?

 やすこ:実は必要に応じて後から作成図を描くんです。(笑)

 Haruka:出来上がりを見て図が描けちゃうなんて、やすこさんの頭の
     中ってどんなふうになってるのかしら?

 やすこ:私にとっては、むしろ、創りたい作品のイメージがしっかり固
     まるまでの方が大変で時間も長くかかります。
     そして、そのイメージが出来上がっても、それにピッタリくる
     ビーズを捜すのがまた大変で……、ですから、創り初めてしま
     えばもう出来上がったも同然なんです。

 Haruka:はあ。私なんてビーズを丸い形にするだけでも大変でテキスト
     と首っ引きで四苦八苦してたのに……。

     やすこさんにとってはそんなふうにサクサク出来てしまうビー
     ズアクセサリー創りで一番嬉しいことって何ですか?

 やすこ:そうですね、やっぱり出来上がった瞬間かしら?……それか
     ら、オーダー作品の場合はお渡ししたお客様が喜んでくださる
     顔を見る時。それに、自分の作品を見た方に「良い」と言って
     いただけた時でしょうか。

     考えてみたら、私はお仕事をしている時間が長いので、(やす
     こさんはランチとケーキも美味しい珈琲店を経営しています)
     自分でアクセサリーを身につけることはとても少ないんです。
     ですから、やっぱり、私はビーズアクセサリーを作ること自体
     がとても好きなのだと思います。

 Haruka:確かに、あの細かくてややこしいビーズの形を考えたり作った
     りするのは好きでなければ出来ないと思います。

     それでは最後に、やすこさんから見たビーズアクセサリーの魅
     力を教えてください。

 やすこ:そうですね、魅力は数えきれないほどたくさんありますけれ
     ど、一番は、自分のイメージが美しい形に仕上がることです
     ね。

 Haruka:なるほど!世界にたった一つしかない美しい形を自分の手で思
     い通りに創り出せるなんてとても素敵なことですものね!

     今日はありがとうございました。
     これからも美しいビーズアクセサリーを創り続けてください
     ね。
     そして、また、私の我侭なオーダーを受けてください!(笑)

(*1)スワロフスキービーズ
クリスタル・ジュエリー・ストーンを製造販売するスワロフスキー社製の
ビーズで、独自の素材を世界最高水準のカット技術で加工することにより
ダイヤモンドのような光沢を放つ。

いかがでしたか?ビーズアクセサリーの魅力があなたにも伝わったでしょ
うか?
八寿子さんは多趣味で、忙しい本業の傍らトールペイント、エッグアー
ト、ポーセラーツを習い、洋裁の腕はプロ級で、その手でたくさんの美し
いものを創り出しています。

そんな彼女のセンスを全面的に信頼している私は、彼女が私のために創っ
てくれた世界でたったひとつだけのアクセサリーウオッチを、今日もうっ
とりと眺めています。^^

YAKOエレガンスビーズ、オーダーアクセサリーのご相談はこちらまでお気
軽にどうぞ。
mamekobo@lime.tiara.cc

豊富なデザインバリエーションと、気軽な華やかさも魅力のビーズアクセ
サリーですが、最近人気があるのは、天然石やシェル、皮などの天然素材
を使ったもので、大人のビーズアクセサリーはどんどん本物志向になって
いるそうです。

ビーズアクセサリーのお洒落を楽しんだ後、今度は天然石と貴金属のオリ
ジナルジュエリーをオーダーしたくなったら、是非こちらまでご相談くだ
さいね。
http://www.watch-colle.com/wkk/PrincessMenu.htm

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【2】ウオッチコレニュース 〜時を経てなお輝く〜

先日テレビを見ていたら、20年の時を経て復活コンサートツアーをして
いるピンクレディを特集していました。

私は、「UFO!」と聞けばすぐに頭の後ろから手の平が出せる年齢ですが、
30代の女性ならば、今でも彼女たちの曲を振り付きで歌える人が少なく
ないと思います。

日本中の女の子をテレビの前で躍らせていたピンクレディは、40歳を越
えてなお、当時と変わらないダンサフルなステージを見せていました。

この復活コンサート成功の裏には、自分の心と体をきちんと手入れし管理
し続けた彼女たちの大きな努力があったようです。

歌の中のペッパー警部も、渚のシンドバッドもモンスターも、ステージで
輝いている彼女たちに目を細めていたに違いありません。

そして、今時の曲とは少し違う、独特のスタイルと雰囲気を持つあのヒッ
ト曲の数々は、当時を全く知らない世代の心も掴み、新たなファンを獲得
しているようです。

今日ご紹介したい時計たちも、最新の時計にはない独特の雰囲気と魅力を
持っています。

そして、どれも、ピンクレディのお二人と同じようにきちんと手入れ管理
されることで、新品と変わらない輝きを放っています。

http://www.watch-colle.com/watch/CZ/cz015a/CZ-015A.htm

http://www.watch-colle.com/watch/SK/sk043a/SK-043A.htm

http://www.watch-colle.com/watch/SK/sk045c/SK-045C.htm

http://www.watch-colle.com/watch/CZ/cz016a/CZ-016A.htm

http://www.watch-colle.com/watch/OM/om095a/OM-095A.htm

http://www.watch-colle.com/watch/SK/sk044c/SK-044C.htm

私も、時を経てなお輝き続ける女性でありたいと思います。

*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*

【3】Very Short Story『3つの願い』

目覚まし時計を止めた後、二度寝したのが失敗だったな。
淳雄は少し焦りながら、駅までの道を急いでいた。

近道しようと人気のない神社を横切って走りだした時、つま先が何かを
蹴った。

弧を描いて跳ね上がったそれは、ボンッと音を立てて破裂し、中から煙が
出たかと思うと、神主の格好をしたサルが現れて言った。

「ご主人さま!」

淳雄は急いでいたことも忘れて目を丸くした。

聞けばこのサル、実はこの神社の神様だったが、あまりに職務怠慢だった
ため、大神様に叱られて、瑪瑙の中に閉じ込められ、それを蹴り上げてく
れた人の願い事を3つ叶えるまでは元の姿には戻れないのだという。

淳雄は、そういえばここの神社にお参りしてもあまりご利益はなかったな
あと思ったが、どうやらこれから3つの願い事を叶えてもらえることに
なったらしい。

ただし、願い事には条件があった。

それは、淳雄が頭の中で、具体的に思い描けることだけしか願えないとい
うもの。

なるほど、大金持ちになりたいとか、イイ男になりたいなどという漠然と
した願いごとでは駄目ということか。

淳雄はいろいろ考えて、試しにもう間に合うはずのないいつもの通勤電車
に乗ることを願ってみた。

自分にしか見えないという元神様のサルを連れ、淳雄がホームに着いた
ちょうどその時、遅れていた電車が到着した。

どうせならばもう少し難しい願い事をすれば良かったと後悔しながら、淳
雄は次の願い事を口にした。

「会社に着いたら社長に呼ばれて突然ボーナスを貰えるといいなあ」

サルがこくりと頷いて、淳雄が会社に着くと、待ち構えていた社長が満面
の笑みで淳雄の名を呼んだ。

社長室で分厚い封筒を渡された淳雄は、「理沙子のことは決して口外しな
いように」と耳打ちされてようやく事情を理解した。

先週末の同窓会で仲の良かった同級生の理沙子が社長の愛人であることを
知ったのだ。
もちろん、口外などする気はさらさら無かったが、理沙子の方が社長に
喋ったのであろう。

傍らでサルがあとひとつと指を出していた。

最後の願いごとは良く考えてから口にしなければ、と目をつぶった淳雄
は、半ば無意識に最近まともに会話さえしていない妻の顔を思い浮かべて
いた。

昔は必ず先に起きて朝食の仕度をし、きちんと化粧も済ませてから笑顔で
起こしに来た妻だったのに、今や朝食はおろかベッドから起きてさえこな
いのだ。

思わずため息をついて、「ああ、妻が10年前のままだったら良かったの
になあ」と呟いてはっとした。

振り返るとサルがこっくりと頷いて煙のように消え、コロンとひとつ、小
さな瑪瑙が転がった。

どうしてもっと良く考えて素晴しい願い事を思いつけなかったのだろう?
と淳雄はまた後悔した。

それでも、今日帰ったら10年前の可愛い妻が笑顔で出迎えてくれるのだ
と思うと、そわそわとして仕事が手につかなくなるのだった。

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*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。^^

私はこのメールマガジンを書いている時、いつも、今読んでくださってい
るあなたのことを想像しているのですが、先日、読者の方のおかげでとて
も嬉しい体験をしました。

ある読者の方が、Brilliant Timeを、面白いメールマガジンとして、近畿
地方の「読売新聞」に折り込みで配布される生活情報紙「読売ファミ
リー」に推薦してくださって、写真着きで掲載されたんです。

記者の方から質問のメール取材を受けたりもして、楽しい経験ができまし
た。

そして、何より、このBrilliant Timeをちゃんと読んで楽しんでくださっ
ている方がいらっしゃることを実感できて、本当に嬉しくなりました。

ほんのひと言のメールでも、とても大きな励みになります。
今度は是非、あなたの声をきかせてくださいね!

webmaster@watch-colle.com
haruka00@sweetkiss.jp

それでは、次回も一緒にBrilliantな時間を過ごしましょう♪

  『Brilliant Time』 byウォッチコレ
     URL http://www.watch-colle.com/
  『ティータイムをご一緒に』 by Haruka
        URL URL http://happyteatime.jp 
  『インターネットラジオ ENDLESS DREAM』
        URL http://www.edproject.net/netradio/ 

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